先週、デンマークの「食」をテーマに朝ごはんをご紹介いたしました。今回はデンマークでよく食べられる、お昼ごはんについてご紹介いたします。

 

① スモーブロー

(出典 Flickr)

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デンマークといえばこれ。デンマークを代表する国民食です。スモーブローとはライ麦パンの上に好きな具材をたっぷりのせたオープンサンドのこと。卵&シュリンプ、レバーパテ、ローストビーフ、スモークチーズ&サーモン、ポテト&フライドオニオン、、、などが一般的なトッピングです。

穀物をふんだんに使った重めのライ麦パンの上に、パンが見えないくらいこれでもかと具材をのせます。最後にディルをのせて、ピンク、イエロー、グリーンと見た目もカラフル!見た目以上にヘビーなので、2、3個食べればもう、お腹いっぱいになります。

そして忘れていけない伝統的な具材が「にしんの酢漬け」。スモーブローではにしんの酢漬けに、甘めのカレーソースなんかかけていただきます。北欧以外の国にとっては、魚の酢漬けってなかなか抵抗があるようで、現地でスモーブローを食べに行った際も、わたしがにしんの酢漬けを食べれるかみんな心配してましたが、お魚大好きな日本人にとったら、むしろ嬉しい!おいしい!

甘酸っぱいにしんの酢漬け、甘いカレーソースに、オニオンとディルがトッピングされていて、見た目も味もおいしかったのを覚えています。

北欧に行ったらマストトライな一品!自宅でもオープンサンド感覚で簡単に作れますので、ぜひお試しください。ホームパーティーとかいいですよね。

 

② ホットドック

(出典 Flickr)

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え、デンマーク、おしゃれな北欧なのにホットドック????アメリカン???

その通りです。わたしも今でも思います。ただデンマーク人はデンマークホットドックにとても誇りを持っていてどうせアメリカンなホットドックなんでしょ?と言ったらキレます。

「ristet hotdog med det hele」と呼ばれているホットドックは英語に訳すと「roasted hotdog with everything」。とりあえずトッピングが多そうなホットドックですよね。

普通のホットドックのパンに、長いソーセージ、ケチャップとマスタード、レムラードソースをたっぷりかけます。レムラードソースとはマヨネーズとタルタルソースの間みたいなソースでヨーロッパでよく食べられます。それから生のオニオンとフライドオニオンをたっぷり入れて、ピクルスをトッピングして出来上がりです。

このレムラードソース、フランス発祥のようですが、デンマーク人はフランスのレムラードと一緒にされると、さらにキレます(笑)色んな具材が入った甘いレムラードソースはデンマークのもの、らしいです。

でも実際かなりおいしくてハマります。普段食べるホットドックと味も食感も違いますので、ぜひデンマークに行かれる際はお試しください!

 

③ サラダ

(出典 Flickr)

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デンマークではサラダを食べる人をよく見かけました。日本ではサイドディッシュ的なサラダですが、デンマークではきちんとしたご飯。

ただ、一言にサラダと言っても、レタスにドレッシングだけではありません。レタス、ベビーリーフ、たっぷりのパプリカにカリカリベーコン、ジューシーなチキン、新鮮なトマト、卵、ブルーベリーやラズベリー、ストロベリーものせます。クルトン、フムス、アーモンドをトッピングして歯ごたえ抜群。スモークサーモン、もしくはグリルしたサーモンをのせたりもします。それにパンが3枚くらいあれば、結構お腹いっぱいになります。

スモーブローと同じく、グリーン、レッド、イエロー、ピンク、、、ととってもカラフル!!!カフェでもスーパーでもデリでも、どこでも新鮮なサラダを買うことができます。公園や川沿いでのんびりヘルシーランチ、なんか、っぽいですよね。

 

さて、デンマークのお昼ごはんについて今回はご紹介いたしました。

レストランやカフェでランチをする人もいますが、デンマークでは70%–80%くらいの人が家からオフィスへランチを持って行くようです。日本のようなお弁当箱ではなく、ほとんどの場合がスモーブローやサラダです。カフェ文化ですが、その辺は割と倹約家なのかも知れませんね。

 

次回は夜ご飯をご紹介したいと思います!

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